憲法判例の読み方

憲法は判例が重要であり、違憲か否かという結論だけでなく、そこに至る理由が大事であることは過去の記事で述べました。

例えば、喫煙の自由が問題となった判例(最判昭和45年9月16日)について見てみますと、その判旨の中で、「喫煙の自由は、憲法一三条の保障する基本的人権の一に含まれるとしても、あらゆる時、所において保障されなければならないものではない。」と述べられています。

 

つまり、喫煙の自由が憲法13条の幸福追求権により、新しい人権として保障されるか否かについて、判例は判断していないのです

 

このような一見細かいように思える箇所も、念入りに読み込む必要があります。

 

ただ、漠然と読んでいると、喫煙の自由は保障されると思ってしまいます。

 

憲法の判例(特に人権)を読むときは、このような点についても注意しながら熟読するようにしましょう。

 

もっとも、憲法の配点は高くありませんから、全部の判例について自分で重要な箇所を見つけて熟読するというのは独学者や初学者には困難であると言えます。

 

 

 

 

※行政書士試験は年々難化していると言われています。

 

そのような現状もあり、行政書士試験予備校を利用しているという受験生も多いです。

しかしながら、行政書士試験は独学でも十分に合格することが可能な試験だと考えられます。

もっとも、それは行政書士試験合格に必要・十分な範囲を絞り、正しい方法論で勉強することが大前提と言えるでしょう。

独学者や初学者の方のために、行政書士試験対策に特化した資料を作成しています。

御興味のある方は、以下のページをご覧ください。

 

http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/hiroki12052003

 

では、今日は失礼しますね。

今日もクリック宜しくお願い致します!

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ
にほんブログ村


行政書士ランキング