行政書士登録者の状況

おはようございます!

hiroです。

 

今日は、行政書士登録者の状況について書いてみたいと思います。

行政書士登録者は、全国に4万以上いるわけですが、その状況についてわかっている人は多くないと思います。

以下のお話しは、知人の現役行政書士から聞いた話です。

 

行政書士登録者のうち、半数程度が公務員退職組と呼ばれる人たちです。

公務員で行政事務を一定期間経験すると、行政書士登録が無試験でできますので、公務員退職後に、肩書取得の為に登録するという人たちです。

この人たちは、行政書士登録だけして、行政書士業務は全く行わないという人が多いようです。

もっとも、中には精力的に動いているという人もいます。

 

そして、残りの半数のうちの半数が副業者で、もう半数が専業者です。

副業者とは、司法書士や税理士、土地家屋調査士、社会保険労務士、建築士等が、副業として行政書士登録をしているというものです。

この場合は、この人たちのほとんどは行政書士業務を行っていません。年に数件程度でしょうかね。

では、何の為に行政書士登録をしているのかというと、「人脈づくり」です。

士業として仕事をしていくにあたって、他士業との人脈はとても重要となります。仕事を紹介してもらうからです

この点、行政書士の場合、多くの他士業者が登録している為、「人脈づくり」として、行政書士登録はメリットがあるわけですね。

また、市議会議員を目指している人にとっても、「人脈づくり」は大事ですからね。

 

さあ、ここからが専業者のお話です。

ここまで見てきたように、専業者は全体の4分の1程度です。

やはり、行政書士一本で喰っていくというのは、そうそう簡単なことではないようですね。

ですが、行政書士専業でも稼いでいる人は稼いでいますから、結局行政書士で稼ぐことが難しい主な理由は、登録者数が多いこと実務経験をつめる場が少ないことではないでしょうかね。

ただ、支部会の中で、役員等を務めている大物の人に目をかけてもらえるようになると、仕事を回してもらえることも増えてくるようですので、ちゃんとした資金を貯めて開業すれば、何とかなるのではないかとも思っています。

こればかりは、人それぞれですから、わかりませんね。

 

以上が、行政書士登録者の状況になりますが、このようなことは行政書士試験の受験生の段階からいろいろ調べておくと良いでしょう。

では、今日はこの辺で!

 

  

今日もクリック宜しくお願い致します!

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ
にほんブログ村


行政書士ランキングこの辺で!